岡山大学「教育学×データサイエンスで人間・社会・文化の未来を拓く先駆者養成クロスプログラム」(文部科学省「デジタルと掛けるダブルメジャー大学院教育構築事業~Xプログラム~」選定)の事業の一環で開催される連続セミナー「教育データサイエンス・プレレクチャー・シリーズ」(企画:岡山大学大学院教育学研究科附属実践データサイエンスセンターEIPPE部門)で、発表の機会を頂けることになりました.
申込等の詳細はウェブサイトをご参照頂ければ幸いです.
岡山大学大学院教育学研究科/岡山大学教育学部>イベント案内
https://edu.okayama-u.ac.jp/news/post-7923/
(下記、Websiteより転載します)
- 日時:1月29日(月)18:00~19:30
- 場所:岡山大学津島キャンパス教育学部講義棟 2F 5206 講義室
- 演題:教育データサイエンス・プレレクチャー・シリーズ(2)医療分野の『エビデンスに基づく実践』から考える利用可能な最良のエビデンスとは?
- 発表者:友滝愛(東海大学)
- 主催:岡山大学大学院教育学研究科附属実践データサイエンスセンターEIPPE部門
■セミナー主旨
非医療者の立場からは当然のことに思える「エビデンスに基づく医療」(EBM)も,提唱された当初は医療者の間に大きな葛藤をもたらし,実際に医療現場に受容されるまでには相当の時間を要したといいます。「エビデンスに基づく教育」(EBE)を普及させる試みは,こうした「エビデンスに基づく医療」(EBM)の経験から何を学べるのでしょうか。データサイエンスの成果として得られた「エビデンス」に,現場の実践者がどう向き合うべきかを汎領域的な視点から考えます。
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