2024.05.12 12:00実装モデル | アイオワモデルについて日本語で紹介されている記事・書籍(更新)EBPの実装モデルの1つである「アイオワモデル」について、日本語で紹介されている記事・書籍を掲載します.# The Latest update2024/5/12 雑誌『看護研究』の特集号に掲載された情報を追加しましたアイオワモデルの最新版は2023年に出版された書籍 "Evidence-based practice in action: Comprehensive strategies, tools, and tips from University of Iowa Hospitals & Clinics" (2nd ed.) で、日本語の解説記事は改訂前のバージョンに基づいているものが多いことに注意してください.Cullen L, et al...
2024.04.30 22:00特集記事 | EBPから実装へ1(2024.4)雑誌「看護研究」の2024年57巻(2号)に、特集「EBPから実装へ 1──モデルを深める」が掲載されました.この特集は2号連続の<前編>になります.■ 特集 EBPから実装へ 1-モデルを深める酒井郁子.看護実践におけるEBP実装モデルへの期待友滝 愛,深堀浩樹,津田泰伸.EBPにおける実装の理論・モデル・フレームワークを活用するために──その課題と方策を考える■ 看護分野でよく使われる・開発されているモデル高岡茉奈美 二見朝子.ARCC Model松岡千代.Iowa Model西村直子.JBI implementation framework■モデルを臨床にどう活かすか坂木孝輔.エビデンスに基づく看護実践の経験とARCC Modelの可能...
2020.07.08 22:00本の紹介 | 看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック:アウトカムを向上させ現場を変えていくために他者と協働して、あるいは多職種と連携しながら、実践の仕組みを作っていく過程では、「EBPに関心はあるけれど、組織としてどのように取り組んでいけばいいのだろうか…」という悩みが尽きません.このように「組織としてEBPプロジェクトに取り組みたい」といった場合のガイドとなるのが、以下の書籍です.アイオワ大学病院看護研究・EBP・質改善部門 (編集), 松岡千代, 深堀浩樹, 酒井郁子 (翻訳). 看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック:アウトカムを向上させ現場を変えていくために. ミネルヴァ書房. 2018