日本では海外と比較してEBP研究の報告数が非常に少ない現状がありますが、そのような中、日本でEBP研究に取り組んでいる 二見朝子 さんの記事が雑誌『看護研究』に掲載されています.
EBP研究者の”軌跡”を知ることができ、EBPやEBP研究者に関心のある方々にも励みになる素敵な記事でしたので、ご紹介します.
EBPへの想い、EBPとも関連が深い knowledge translationのこと、カナダでの留学のこと、EBPに関心のある人が集まれるコミュニティのことなど綴られています.
Reference.
二見朝子. 集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・24 臨床と研究の循環をめざして. 看護研究. 2022;55(3):233-237.
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1681201987
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